次世代シーケンサーで生命科学研究を加速する
中部大学が発行するANTENNA No157に「次世代シーケンサーで生命科学研究を加速する」を寄稿しました。
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論文をプレスリリースしました
島根大学総合科学研究支援センターの蜂谷卓士助教等との共著論文 Root-specific activation of plasma membrane H+-ATPase 1 enhances plant growth and shoo ...
HD2Bp4e-mRFP
シロイヌナズナのヒストン脱アセチル化酵素(HD2B)の4番目のエキソンの下流にmRFPを融合させ、シロイヌナズナで発現させたもの。HD2Bプロモーターの作用で、根端で強く発現している。プレートで生育するシロイヌナズナを逆さに
特殊な塩基配列に特化したスプライシング機構を発見
中部大学が発行するANTENNA No155に「特殊な塩基配列に特化したスプライシング機構を発見」を寄稿しました。
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シロイヌナズナの三つ子
当研究室で作成したシロイヌナズナの遺伝子破壊株の一つ。発芽後3日で全体の大きさは2mm程度。
左側に茶色の種皮を付けた緑色の子葉が見える。右側にも子葉が2組ある。胚軸(子葉のつけねの紫色のところから根毛がはえるところ
H2B-GFP
ヒストン(H2B)にGFPを融合させてシロイヌナズナで発現させたもの。実体顕微鏡で撮影。
ヒストンはDNAを巻き付けて、小さく折りたたんで、核の中に収めている。ヒストンは8個のサブユニットからなり、H2Bはそのうちの
植物の卵細胞がつくられる様子を生きたまま観察することに成功
中部大学が発行するANTENNA No154に「植物の卵細胞がつくられる様子を生きたまま観察することに成功」を寄稿しました。
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重なったシークエンスの波形を分離する
CRISPR-Cas9で遺伝子の破壊は容易にできるようになりました。シロイヌナズナの遺伝子を破壊する場合、形質転換をして最初に得られた種子(T1)世代では相同染色体のそれぞれに起きた変異が異なる状態(biallelic)になっているこ ...
植物においてキノン化合物を認識する受容体を発見
中部大学が発行するANTENNA No152に「植物においてキノン化合物を認識する受容体を発見」を寄稿しました。
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植物の接ぎ木が成立するメカニズムを解明
中部大学が発行するANTENNA No150に「植物の接ぎ木が成立するメカニズムを解明」を寄稿しました。
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