ギャラリー

帯化した株とは別のもの。絞り模様が美しい。
この花の葉は写真左側に見える黄緑色のもの。右下に見える丸まったものは別の変化朝顔の葉で、こちらは花が咲かなかった。

結局6個の種のうち、花が咲いたのは2個だけで

ギャラリー,研究

植物生理学会でもらってきた変化朝顔が花を咲かせました。変化朝顔は江戸時代から栽培されている朝顔の系統で、とても朝顔とは思えないような系統もあります。
下の写真はもらってきた6粒の種のうちの一つが大きくなったもので、つる(茎)が ...

ギャラリー,研究

シロイヌナズナのヒストン脱アセチル化酵素(HD2B)の4番目のエキソンの下流にmRFPを融合させ、シロイヌナズナで発現させたもの。HD2Bプロモーターの作用で、根端で強く発現している。プレートで生育するシロイヌナズナを逆さに

ギャラリー,研究

当研究室で作成したシロイヌナズナの遺伝子破壊株の一つ。発芽後3日で全体の大きさは2mm程度。
左側に茶色の種皮を付けた緑色の子葉が見える。右側にも子葉が2組ある。胚軸(子葉のつけねの紫色のところから根毛がはえるところ

ギャラリー,研究

ヒストン(H2B)にGFPを融合させてシロイヌナズナで発現させたもの。実体顕微鏡で撮影。
ヒストンはDNAを巻き付けて、小さく折りたたんで、核の中に収めている。ヒストンは8個のサブユニットからなり、H2Bはそのうちの