講義資料

鈴木が担当する・した講義の資料を載せています。受講者にだけ見せているものを元に説明しているので外部の方にはよくわからないと思いますが、大学の授業の一端を垣間見てもらえるとうれしいです。

推計学入門

集めたデータから平均値を計算することは小学校で習います。中学校では期末テストの平均値が出されて、自分の点数がそれより高いと安心したりします。過去問や模試を解いて、平均で80点とれれば本番でも80点とれるような気がしませんか。でも、それ本当でしょうか。

推計学入門では平均値の推定ということを勉強します。平均値に加えて、分散というどのぐらいばらついているのかを表す値を計算する方法を学びます。それらを使って、平均値はどのぐらいの範囲にあるのかを推計します。

こうした複雑な計算を行うために、Rというソフトウェアを勉強します。Rは非常に高度な計算ができるプログラミング言語です。講義ではプログラミングというレベルまでは使いませんが、変数とか関数とかを勉強します。こうした知識は今後プログラミングを学んでいく上で大いに役立ちます。

生物情報リテラシー

生物情報リテラシーではMicrosoft Office (Excel、PowerPoint、WORD)の使い方を勉強します。さらにHTMLの書き方、画像処理の方法を勉強します。これらのソフトを使えるようになることで、実験のレポートや卒業論文、卒論発表を上手にできるようになることを目指します。

食品化学基礎実験

食品化学基礎実験は2年生の春学期に行われる必修科目です。白衣を着て、学生実験室で実験を行います。

食品化学基礎実験では、食品中の成分を分析します。分析は大きく二つに分けられて、どのぐらいの量が入っているのかを調べる定量分析と、何が入っているのかを調べる定性分析があります。

食品化学基礎実験の最初は小麦粉中の水を量ります。あのさらさらの粉に水が入っているのかと思うかもしれません。また、水を量って何に役立つのと疑問に思うかもしれません。でも小麦粉の水分量は小麦粉の品質と大事な関係があるのです。