ImageMagickで簡単な絵を描く

論文の図にいれる三角とか矢じり(arrowhead)とかを描きます。PhotoshopとかIllustratorよりも簡単にできます。

白地に右向き三角

$ convert -size 10x10 'xc:white' -draw "fill red polygon 0,0 9,5 0,9" triangle-right.png

-size オプションで大きさ(横x縦)を指定。xc:whiteで背景白地の画像をつくる。fill redで赤色塗りつぶし、polygon x1,y1 x2,y2 x3,y3 … で多角形を描く。原点は左上であることに注意する。

背景透明で右向き矢じり

$ convert -size 20x10 'xc:none' -draw "fill red polygon 7,5 0,0 19,5 0,9 5,5" arrowhead-right.png

xc:noneで背景白地の画像をつくる。色は英語で指定できるが、微妙な色合いをつくりたいときはHTMLの色指定方法(#FF0000)を使う。

日の丸

縦横比は2:3、円の大きさは縦の5分の3です。横を15とすると、縦が10、円の半径が6となります。

$ convert -size 15x10 'xc:white' -draw "fill red circle 7,5 7,$((5+3))" hinomaru.png

circleは中心座標とその他円周上の点を一つ指定する必要があります。半径の長さ相当を中心座標に加えるといいでしょう。
白地で画像を表示すると画像の境界がわからないので、上の図(img)ではstyle=”border: black solid 1px;”が加えてあります。

座標の計算は暗算では無理なので、Excelを使って計算しました。

$ convert -size 20x20 'xc:black' -draw "fill yellow polygon 10,0 7,6 0,7 5,12 4,19 9,15 15,19 14,12 19,7 12,6 " star.png

少し太目になりました。